インナーライト瞑想

霊性を高める方法

 

まず、暗くした部屋の中でベッドか布団に寝転がり、リラックスした状態で約五分間、眉間の奥にあるサード・アイ(アジナー・チャクラ)に意識を集中してください。

見えない目で、1メートルくらい先をボンヤリと眺めるのがコツです。また、眉間に意識を集中すると、寄り目になってしまう事があるので注意してください。

たったこれだけの簡単な瞑想ですが、しばらく続けると脳内の独り言や、脳内でリピートされる音楽が止まるので、とても頭がスッキリします。

 

私たちは日頃から、勉強、仕事、人間関係などで脳を酷使しています。その上、スマートフォンやゲームなどもしているので、脳が休まらず疲労が蓄積しています。

この脳疲労の状態が続くと、いつも頭がボンヤリして無気力になります。せっかくの休日なのに疲れが取れなくて何処にも行けず、一日中寝ているような人は黄信号です。

脳疲労が限界に達すると、脳内の独り言や、脳内でリピートされる音楽を、自分の意思では止められなくなってしまいます。

 

そうなる前に、瞑想で脳の疲労を癒しましょう。

 

脳疲労が癒されると、あなた本来の脳力を発揮できるようになるので、勉強、仕事、人間関係に良い影響が現れます。

瞑想を続けていると精神的に落ち着いてきますし、それが姿勢や態度にも表れるので、人としての魅力もUPします。

また、自分自身が瞑想をしていると、瞑想の習慣を持つ人と、持たない人の違いが一目で分かるようになってきます。

 

お付き合いをするなら、瞑想によって霊格を高めている人の方が良いですよ。

 

ある程度まで霊格が高まると、瞑想中に光が見えてきます。この光はインナー・ライトと言って、本人の生命エネルギーの強さに比例して光量が上がっていきます。

生命エネルギーの強さは、スピリチュアルの資質そのものです。心身を健康に保てば、生命エネルギーも強くなります。

インナーライトのは人によって違いますが、そこはあまり気にせず、今まで通りボンヤリと眺めてください。

 

インナーライト瞑想は簡単で誰でも出来る上に、練習の成果も分かり易いので、とても楽しい瞑想法です。本格的に修行すれば、夢見術を極めたり、悟りに到達する可能性もあるので、気長に続けてみてください。

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